Eine Blume -無辜の花-

アイネ・ブルーメ
物語の舞台。
花に浸食され、少しずつ滅びへと向かっていた。
現在は、花を喰らう機械を生みだすことに成功し、
再生へと動き始めている。



生き物にとって害となる瘴気を発生させる植物。
自ら攻撃してくることはないが、地面に根を張れば、
根元を断ち切っても微量の毒を漏らし続ける。

穢れた心から花の種が生まれるという逸話があるが、
どこで、どのようにして花が咲いてしまうのか、
未だ解明はされていない。


武器

花を喰らう機械の総称。
花を口に含むことで、瘴気を抑える。
時間をかけ、体内で浄化されていくが、
その負荷は重く、一定量取り込み続ければ
最後には壊れてしまう。


王立研究所

花に関しての研究が行なわれている場所。
武器を創りだしている所でもある。


無辜の花

多くの花を取り込み続け、壊れてしまった時、
最後に武器から生まれる花。
神秘的な力を宿しており、その力は
枯れた水を潤し、草木を蘇らせ、生き物の傷ですら癒す。

この力は国王の監視の下、研究所で管理され、
世界を平和へと導いている。